3/3(日)に総本部道場にて昇段審査を受審して来ました。
結果は四段に合格する事が出来ました。
今回は世界チャンピオンの塚越師範や、島本師範も一緒に昇段審査を受けられるという事で、傍で両チャンピオンの空気感や10人組手で手合わせをするなど、とても貴重な体験でもありました。
今回参段を受審するに当たり、最前列で行いました。
そんな緊張感の中で、自分の中では焦らず驕らず落ち着いて、全力で目の前の事に集中するというのがテーマでした。
実際、基本稽古から移動稽古の時点で息が詰まり動けなくなる程キツイ状況がありましたが、そんな時は町田道場生の顔を思い出しながら気合いを入れました。
全てを終えて、日頃の鍛錬の大切さを再認識させて頂きました。
審査中には緑代表より何点が指摘を頂き、審査前、審査後には外舘師範からも動作の指摘を頂きました。
その注意点をまた持ち帰って今日から意識して稽古して行こうと思います。
緑代表をはじめ、審査員の皆様、外舘師範にしっかり見て頂ける事をとてもありがたいと感じました。
私自身、道場の師範になり、自分を注意して、何か言ってもらう事が少なくなる中で、貴重でとても大切な時間でした。
これからも私自身も成長する事を怠らず、町田道場の皆さんと共に成長していきたいと思います。