2/19に開催された、第一回江戸川道場錬成大会では、東京町田支部から5名の選手が出場し、八木下賢さんが40歳上級軽量級の部で第3位に入賞しました。
八木下さんは、試合前の強化稽古で軽いふくらはぎの肉離れを起こした中、得意の突きと膝を生かして善戦しました。
次の大会では怪我をしっかり治し更にブラッシュアップして頑張って欲しいと思います。
負けてしまった選手は、試合での勝ち負けはもちろん大事ですが、試合に向けての稽古の一回一回に妥協や逃げたところが無かったか?をしっかり反省する事が大切です。
負けたら悔しいのは当たり前ですが、原因は必ずあるものなので、それを自分で気付かないと同じ事の繰り返しになります。
自分の弱い部分を勇気を持って見つめましょう。