2023年10/14.15で第13回の世界大会が終わりました。
今回より型の世界大会も併催され、型は初日、組手は両日で行われました。
結果は型も組手も男女共に日本人が優勝するという快挙でした。
決勝日などは満員で、空手の試合だけではなく、長渕剛さんの歌があったり(新極真会の歌と乾杯)、和太鼓のライブや、島本世界チャンピオンの演武、前日に優勝した型の優勝者の型披露、少年部演武等。
見ている人も、飽きる事なく次から次へと興奮する内容盛り沢山でした。
少年部演武で参加させて頂いた少年部達も、皆んな『凄かった』、初めて空手の試合を観た保護者の方々も『楽しかった』、そして改めて新極真会の素晴らしさにも触れてもらえた様で私も嬉しく思いました。
東京町田支部からも壇上演武に5名参加させて頂き、世界大会の舞台で演武出来た事は、かけがえのない経験だったのではないかと思います。
壇上演武に参加した5人は約3ヶ月前から、準備をしていました。
他支部とも合同練習などもしてきました。
他支部の子供達と一緒に稽古する事で刺激を頂き、道場とは違う人と触れ合う事で成長出来た様に思います。
関係者の皆様誠にありがとうございました。
将来、東京町田支部からも世界大会に出場出来る選手を必ず育成出来る様に精進していきます。